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緑茶発祥の地「宇治田原」の宇治茶問屋 永谷茶業株式会社

日本茶 コンテンツ

 

「大福谷」の弊社茶園

宇治田原町で茶の栽培がはじまったのは鎌倉時代。名僧・明恵上人の弟子によって栽培方法がもたらされ、霊峰・鷲峰山のふもと「大福谷」に最初の茶の種が植えられました
大福谷は地味・気候ともにお茶の栽培に最適で、お茶の味も優れていたので、大福の穂先茶は宮中や鎌倉将軍へも献じられ「もっとも茶香深し」と賞賛されるほどだったそうです。

 

 

日本緑茶発祥の地「宇治田原」で先祖から受け継がれた茶畑

京都・宇治田原町には、大福谷の茶畑をはじめ当家の祖先から受け継がれてきた茶畑がいくつかあります。
畑によって栽培方法が微妙に異なり、お茶生産に最適な環境で、品質管理も徹底しております。

 

手摘みと機械摘みによる茶葉

茶葉の摘み方には「手摘み」と「機械摘み」の2種類があります。
茶葉の上部が均一に丸く綺麗にカットされた茶畑は機械摘みで収穫されたもの、空に向かって高く伸びた茎が一面に広がった茶畑は手摘みで収穫されたものです。
手摘みは一心二葉(一番上の芽と2枚目の葉)で摘まれることがほとんどで、下にある硬い葉や茎が含まれにくいのと、機械摘みのように葉切れが起こりにくいので、機械摘みに比べ品質が優れています。
当家では茶畑によりこれら両方の摘み方を採用しており、取引先様の多様なニーズに応じることが可能です。

 

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